中国、プロバイオティクス健康食品に関する新規則を策定
中国国家市場監督管理総局(SAMR)は、プロバイオティクス原料を含む健康食品の届出および登録手続きに関する新規則を策定し、8月24日までパブリックコメントを募集している。
この新規則が施行されれば、従来の「プロバイオティクス類健康食品審査認可規定(試行)」に代わるものとなる。
この草案では、製品の保存期間中の最低コロニー形成単位(CFU)の引き上げや、使用するプロバイオティクス菌株の特定およびその機能性と遺伝的安定性の明記など、5つの主な 変更点が盛り込まれている。
正道から外れた健康補助食品:中国税関が3つの典型的な事例に焦点を当てる
生物活性成分が含まれていないものから、中国製でありながら海外製と偽って販売されている製品まで、中国税関は、CBEC(越境電子商取引)を通じて販売され、同国の法律に違反した健康補助食品の3つの典型的な事例を指摘した。
これらの事例は、税関による日常的なリスク監視プロセスの一環として発見されたものである。
中国税関傘下の「越境電子商取引商品品質・安全モニタリングセンターおよび国家リスク評価センター」の広報担当、Geng Fei Fei氏は、6月15日から17日まで上海で開催された「Healthplex China Expo」において、健康補助食品に関する違反の典型的な事例を発表した。
中国におけるタンパク質摂取の偏りと供給不足がイノベーションに拍車をかける―Angel Yeast
Angel Yeast社によると、中国の消費者におけるタンパク質摂取の偏りと、高品質なタンパク質の国内供給不足の2つが、市場におけるイノベーションの主要な原動力と なっている。
中国疾病予防管理センター(China CDC)が実施した長期モニタリングのデータによると、過去40年間、中国系住民の総タンパク質摂取量は比較的安定している。
しかし、この統計にもかかわらず、中国の成人の45%は食事から十分なタンパク質を摂取できておらず、特に農村部の人々や高齢者がその影響を強く受けている。
これらは、シンガポールで開催されたGrowth Asia Summit 2026において、Angel Yeastの栄養・健康技術センター総経理である Chris Chen氏が共有した知見の一部である。
Solara Labs、成果をさらに拡大し成長を加速させるため、中国でのパートナーを募集
フロリダ州に拠点を置く栄養補助食品メーカーのSolara Labsは、同社の好調な製品が持つ勢いを活かし、中国市場での成長を加速させてくれるパートナーを求めている。
同社は約1年半前、越境ECプラットフォーム「Tmall」を通じて、自社ブランドの「Renzo’s Vitamins for Kids」と「EZ Melts」の2ブランドで中国市場に初参入した。
これらのブランドは中国市場で安定した売上を記録しているものの、急速な成長には至っていない。
中国のスポーツ栄養市場:CPTが4つの大きなチャンスを明らかに
2026年に創業25周年を迎える中国のスポーツ栄養ブランドCPTは、同カテゴリーにおいて同社が見出す4つの主要な成長機会を明らかにした。
これらには、女性および高齢者への対応、ならびに精密なスポーツニュートリションが含まれる。
今年6月に上海で開催された健康博覧会「Healthplex Expo」でのプレゼンテーションにで、CPT社サプライチェーン部門の副部長を務めるDr Wei Bingは、中国のスポーツ栄養セクターに於いて、製品開発者が活用できる継続的な機会について強調した。

